170621

昨日に引き続き、理系採用についてのお話です。

ほぼ全ての製造業で求められている人材となる機電系(機械系・電気系)、つまりは採用するには超激戦となっているのが現状です。しかもこの超売り手市場の中、大手企業ですら満足いく採用ができていないという話もききます。

 

  • 研究室との繋がりをもつ
  • 大学の学部に特化した学内企業説明会への参加
  • 理系を意識した業界説明会への参加

 

1.研究室との繋がりをもつ

理系学生というと、やはり昔からある教授による推薦が多くありました。昨今ではいくらか少なくなり、自由応募を受け付ける企業も多くなってきたためです。しかし、研究室との繋がりを重要視するのは理系学生では大切なポイントとなります。

アクセス就活では、研究室DMといサービスがあります。大学の研究室にダイレクトにDMを発送することができます。あとは地道になるのですが、自社の社員の出身校に、あいさつに行くというのも、コストがかからず良い方法となります。もちろんすぐに結びつくことが難しいかもしれませんが、継続すると道は開かれるはずです。

 

2.大学の学部に特化した学内企業説明会への参加

代理店が主催する合同説明会も多くありますが、学校側が主催となる説明会も多くあります。就職活動が始まる少し前で、大学側にとっても少しでも優秀な人材を、優良な企業へ送り込み、実績を上げたいという思いもあるのです。

各大学で実施されるので、学生にとっては自分の通っている大学が実施するかどうかになります。企業においては、こちらもリクナビをはじめとする大手代理店からの紹介を経ての参加が中心となります。

 

3.理系を意識した業界説明会への参加

「インターンシップで、良い人材を青田買い」というのができるのも、一部大手企業と人材への理解がある会社のみ。多くの企業にとってはそこまでのマンパワーをかけることができないのです。

そんなときに比較的気軽に参加できるのが、業界説明会。規模の大きい小さいに関わらず、学生と採用活動が始まる前に出会えることができる、貴重な機会となります。もちろん選考や個人情報の取得はできませんが、それでも自社をアピールすることができる場であり、BtoB企業にとっては、自社名を認知させることができるのです。

ほぼ全ての説明会後には、学生との交流する場がもうけられているので、ゆっくりと話もできるので、人事担当者には貴重な機会となっております。

 

以上、3つの取り組みに関しては、大手企業だけではなく中小企業や知名度の低いBtoB企業でも可能な手法となっておりますので、上手く活用することができれば、理系採用にプラスになるのではないでしょうか。