170710「デューダする!」30代後半から40代の世代には、耳にしたことがあると思います、そのCMをしていたのがDODAです。もともとは人材派遣主体のインテリジェンスが運営していたのですが、現在はパーソルキャリアが運営する転職情報サイトです。

知名度としては、リクナビNEXTやマイナビ転職よりもやや落ちますが、人材派遣でのノウハウを活かし、「キャリアコンサルタント」という人事担当者との仲介をしてくれることで、転職に関する相談や、非公開となっている求人を紹介してくれるなど、各求職者の転職活動を支援してくれるサービスもあり、他社との差別化ができる部分となっています。

 

ポイント1:圧倒的なボリュームで展開している求人数

やはり一番の特徴は、リクルートについで国内2位の求人数でしょう。求職者にとっては、転職しようと思ったときに色々とサイトを回るのではなく、まずはリクルートとDODAに登録しておけば何とかなる、と考えてしまうほどです。とにかく多種多様な企業の求人情報が掲載されているので、もちろん自分の行きたい企業や狙っている条件など様々な希望があると思いますが、その受け口となる「数」を満たしてくれるサイトの一つです。また数があればその中には「質」の高いものや、自分の求める条件にピッタリのものもあるはずですし、比較検討することも難しいと思います。

DODAで登録しておけば「応募したくなるような求人情報がない」「希望を満たしてくれる企業が少なすぎる」といった問題で転職活動がストップしてしまうということが少ないと思います。

 

ポイント2:専属の「キャリアコンサルタント」によるアドバイスで、よりよい転職をサポート

DODAに登録すると、まず最初に登録手続きを一緒にしてくれるキャリアコンサルタントの担当が決まります。登録手続きから転職についての様々なアドバイスも提供してくれ、転職のアドバイスから求人の紹介、面接の段取りまでしてくれるのです。時には求人案件についての聞きにくいこと、例えば年収や残業、福利厚生などについても話すことができます。

もちろん登録者数も膨大で、キャリアコンサルタントもすべてに対応できるわけではありません。求職者それぞれにアドバイスや面接の段取りをするため、なかなか全ての人に平等にきめ細かく対応してくれるわけではありません。ですからキャリアコンサルタントをメリハリをつけながら上手く活用し、スピード感のある対応を求めることで、キャリアコンサルタントを味方にできれば、多くの情報を引き出せ有利な転職活動ができるでしょう。

 

ポイント3:転職活動を支援する、様々なサービスが充実

ネットのサービスが中心と思われがちな転職サイトですが、もちろんリアルで出会うことができるイベントなども企画し運営しています。DODAでは企業の採用担当者と直接会って話ができる「転職フェア」を開催。大きい会場では300社を越える規模のイベントとなっています。

その他にも求職者がキャリアアップを目指すためのノウハウや情報が聞ける「キャリアセミナー」や、ある業種が集まったり、専門性の高い一定の業界で集まっている「合同転職面談会」も魅力あるイベントの一つです。

もちろんDODAのサイト上でも盛沢山の情報を展開しており、平均年収・残業時間・福利厚生・教育研修といった求職者が最も気にしている情報を、業界や職種別にまとめた「DODA職種図鑑」、スマホやタブレットなどでも閲覧することができる動画で、さまざまなものが学べる講座など、転職を有利に進めるための多くのコンテンツが豊富です。

 

ポイント4:1求人あたりに見られる会員数

転職サイトの優劣を比較するにあたって、まずポイントとなるのは、その転職希望者の登録者数です。2016年12月では、最も多い会員数を保有しているのは、何といっても業界最大手のリクナビNEXTの約600万人。その知名度は高く各企業の掲載数も多くなっています。ただ、その分、1案件に対する会員数は少なくなっており、リクナビNEXTの場合は、1案件あたりの会員数は約800人となっています。

逆にDODAの場合は、会員数は300万人強と差は歴然となってしまっていますが、そのかわりに1案件あたりの会員数は約1200人弱となっており、広告を掲載する企業にとっては、かなり有利な状況となっています。もちろん求職者にとっても、効率的でかつ有益な情報を得ることができるサイトとなっているのです。

上記の数字は全職種を含めた数字となっていますが、営業職に絞り込んだ場合だと、リクナビNEXTは、1案件あたりの会員数は約450人、DODAは、1案件あたりの会員数は約900人と、倍ほどになっているのです。

 

ポイント5:転職コア層に強い登録者数の年齢構成

転職市場において、各企業としても求める年齢層としては20歳から35歳までを多くもとめる傾向にあり、求職者も最も活動している年齢層となります。その転職コア層で主要転職サイトであるリクナビNEXT、マイナビ転職、そしてDODAで比較すると、リクナビNEXTは46%、マイナビ転職だと58%、そしてDODAだと64%となっています。(2016年時点)

いくら登録者数がいたとしても、若手がいなければ活性化しません。そのターゲットを狙った企業も求人案件を掲載しないため、企業の掲載も停滞する恐れもあります。転職コア層に強いサイトであるということは、掲載企業にとっても、求職者にとっても強い魅力でもあります。

 

以上が、DODAのサービスとなります。

もちろん他にも転職サイトが多く存在しておりますが、大手独自のサービスを展開しており、求人案件も豊富で専門的な分野も多く掲載されているので、転職者の方は、ぜひ登録をお勧めします。