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これからいよいよ夏本番、もちろん就職活動も正念場を迎える方も多いかと思います。そんな学生、就職活動中の方々にとって悩みの一つは、服装。もうすっかりオフィス街では「クールビズ」が当たり前になっていて、スーツとジャケットをしっかり着込んでいるサラリーマンは、数えるほどしかいないのが、当たり前の風景になっています。もちろん正式な場、公式のイベントなどであれば、当然のように正装をしなければなりませんが、昨今の熱い日本列島では、もうそんなことも言ってられないぐらいの熱い毎日が続きます。ですからクールビズをほとんどの会社が採用することで、「ジャケットなし」「ワイシャツなし」「ポロシャツOK」などのクールビズでの仕事が認めれれているのが常識になっています。

さて、それでは就職活動はいかがでしょうか?まずは転職においては、面接は「正式な場」という認識を持ちたいものです。少なくともそれほど一日で複数回も面接するようなことはありませんし、それであれば、きっちりと着込んで、スーツジャケットで訪問するのが常識でしょう。もちろんそれまでの経験や、業界の風習での判断も必要ですが、その面接さえ終えることができれば、羽織っているスーツを脱いでしまえばいいのですから。

問題とされているのが、新卒採用。学生にとってまさに社会人への入り口となる就職活動で、それほど余裕などないはずです。「服装で落ちた(落とした)」なんて話は聞いたことがないものの、それでもいわゆる「普通」から外れるのは、学生にとっては勇気のいる選択となるのです。加えて、女子学生にとってはさらに深刻です。男子学生はジャケットを着ないだけでもかなり楽になれますが、女性にとっては汗などで印象が悪くなるのも気になるところですし、代わりの服装を選ぶ判断基準も難しいものとなっています。

会社によっては「クールビズでも構いません」と案内しているところも多いのですが、やはり人生を決める大きなイベントにあたっては冒険をしにくいのが本音でしょう。結局安全パイの「リクルートスーツ」でみんなが挑んでいるのが現状です。

本来、会社から「クールビズで来なさい」ぐらいの案内がないと、難しいと思いますが、本当に暑い夏、厳しいと思いますが、みなさんには頑張ってほしいと願っています。